脳梗塞の後遺症を抱えての生活

私の父は4年前に脳梗塞で倒れ、左半身に麻痺の後遺症が残りました。退院直後は体の左側にあまり感覚がなく、「自分の体ではないみたいだ」とよく話していました。現在は、リハビリの甲斐もあってか少しは改善されましたが、やはり手足が痺れているような感覚だそうです。仕事も辞めざるを得なくなり、父の生活は一変しました。仕事人間だったこともあり、家にいるようになってからは一気に老け込んでしまったように見えます。リハビリも兼ねてなんとか散歩などに連れ出すものの、すっかり気弱になっており、「体を動かすのが怖い」と弱音を吐くことも度々です。体の後遺症はもちろん、精神的にもだいぶ弱くなりました。また無意識のうちに体の左側をかばっているのか、右足が痛いとか右の肩が凝るなど、不調があるようです。車の運転を許可されているものの、右側に力が入ってセンターラインを越えそうになります。車の運転だけは今すぐにやめて欲しいと思い、家族で説得中です。